追悼

連休中に秋田の山奥に住む伯母が９２才で亡くなりました。
母と18歳差があり、婿をとって母の実家を継いだ伯母です。
小１の夏休み、１ヶ月ずっと預けられたことがあり、
実祖母を「小さいばあちゃん」、伯母を「大きいばあちゃん」と呼んだのが思い出されます。
当時既に高齢だった実祖母は、小柄な上に腰が曲がりとても小さく見えたのに比べ、60代だった伯母はまだまだ元気で大きく見えたものでした。自分も小さかったしねw

３年前に連れ合い（伯父、こちらも「大きいじいちゃん」）が亡くなり、少しずつ弱っていったそうです。
日曜朝に連絡が入り、私が父の介護を預かることにして、母と関東に出ている他の伯母叔父が、その日のうちに秋田に駆けつけました。
そして、皆を待っていたかのように、月曜の未明、亡くなりました。


で…なぜこんなしみじみとブログを書いているかというと…

関東に出ている親族代表でひとり私が葬儀に出ることになり、秋田へ向かっている途中なう☆…orz
母とその兄弟、御高齢につき( ´_ゝ`)自身とそれぞれ配偶者の健康問題があり、週２で長旅は厳しいそうです。
３年前、伯父の葬儀に皆で行ったのがなつかしい（涙）




大宮→仙台が１時間で、仙台→秋田が２時間以上って
納得いかないんだが(笑)…なんて悪態つきつつ。


伯母さん、安らかに。